在宅で出来る仕事でネットショッピングの運営があります。
運営方法でいくつか種類があり、僕もネットショッピングという敷居が高いイメージがあったのですが、在庫を自分で抱えなくても運営できるものもありますので、ご紹介します。
在庫を抱えずに商品を販売する方法
ネットショッピング運営を想像すると自分で在庫を仕入れないといけない印象がありますが、在庫を抱えずにネットショップを運営できる「ドロップシッピング」というシステムがあります。
ドロップしピングで有名なところは「もしもドロップシッピング」があります。
在庫を抱える必要もありませんし、受注管理や配送管理もする必要はありませんので通常のネットショッピング等に比べて手間は少ないビジネスモデルです。
自分で販売したい商品を選んで、自分のホームページで紹介し、商品購入のシステムはもしもドロップシッピングが用意したシステムを利用します。
面倒なお問い合せの対応もしてくれるので、商品ページの作成だけですみます。
ホームページを作れば売れるのか？
これはドロップシッピングや自社商品を販売する場合など、ショッピングサイトを運営する上で一番勘違いしやすいところなのですが、ホームページの集客って意外と難しいものです。
商品ページを作ったは良いが人が来ない。。。
これはどのようなホームページでも最初にぶつかる壁です。
販売している商品がポピュラーなものならなおさらです。商売敵がわんさかいます。
集客に関しては広告やSNSを利用するなど手法は色々あります。それだけで本が書けるくらい沢山ありますし、人によって手法は様々ですのでここでは触れません。
結局ネットショップは儲かるのか？
儲かるかどうかは運営する人によります。
結局は商品を売ることができる人は何を売っても売ることができますし、売れない人は何を売っても売れないでしょう。
僕の場合はドロップシッピングで月間5万程度利益が出ています。
最初の商品ページを作る手間がかかりますが、半年程度でペイできました
ネットショップといっても実店舗と同じようにお客様に気持ち良く買い物をしていただくという考え方で望めば、売り上げも上がっていくと思います。