在宅で仕事をするということは会社に所属せずに自営業としてやっていくことになりますので、確定申告が必要になります。
確定深刻は避けて通れないものなので、しっかり覚えておく必要があります。ただし、現在はオンラインで、経費の計算や見積書・請求書を一括管理してくれるツールもありますので、初めてでも難しくないと思います。
領収書を残しましょう
僕は在宅を初めて2016年時点で3年目になにますので、今まで2回確定深刻を行ってきました。
最初はどうやっていいのかさっぱりわからず、とりあえず「領収書を残しておく」ということしか知りませんでした。
僕の場合は、妻に領収書を妻に渡し、妻が全て管理するようにしています。妻はノートに領収書を貼ってから、出納帳に手書きでメモしてから、web上のオンラインツールに入力しています。もちろん、不必要な手順も含まれていますが、後から見た時に一発で領収書を見つけることができます。
オンライン会計ソフトが楽
僕の知り合いのフリーランスの人は、オンラインのツールは使わず管理しているみたいですが、現在の売上や経費などが一目で見られないので苦労しているみたいです。
その点僕が使っているfreeeというオンラインのツールは見積書や請求書はもちろん、経費も一括して管理してくれるので、とても重宝しています
売上なども月別などでグラフ表示してくれるので、感覚的に見ることができます。
freee以外にもオンラインの会計ツールがありますので、ご紹介します。
オンライン税理士が2,980円で!Bizer(バイザー)
やよいの青色申告オンライン
クラウド請求書・見積書・納品書管理サービス Misoca(みそか)
実際の確定申告は無料相談でOK
僕の場合はオンラインツールで管理して、確定申告は無料の申告で行っています。オンラインでも確定申告は出来るのですが、実際に税理士さんの意見を聞くのは大事だと思うからです。頼むとお金もかかりますし、無料相談ならもちろん無料です。お近くの税理士会のホームページを見ると告知してますので、調べてみてください。